スマスロシリーズの一部機種には、「穢れ」と呼ばれる救済システムが搭載されていることがあります。
この記事では、まず穢れというシステム自体の一般的な仕組みを解説したうえで、スマスロ リコリス・リコイルにおける搭載状況を確認していきます。
そもそも穢れとはどんなシステムか
穢れとは、CZやAT抽選に外れるたびにポイントのような数値が内部で蓄積されていき、一定量に達すると救済的な恩恵に変換されるシステムを指します。
スマスロ全般で見られる仕組みで、機種によって名称や発動条件は異なります。
- ハズレのたびにポイントが蓄積される
- 規定量に到達すると救済恩恵に変換
- 機種ごとに独自の名称がつけられている
穢れが搭載されている代表的な機種としては、転スラやまどかシリーズなどが知られています。
いずれもハズレを完全な無駄にせず、次の当選につながる仕組みとして機能している点が共通しています。
本機での搭載状況
スマスロ リコリス・リコイルの解析情報を確認すると、「穢れ」という名称そのものや、それに相当する明確な救済システムの記載は見当たりませんでした。
現時点では、本機に穢れシステムが搭載されているという情報は確認されていません。
本機の通常時には、規定ゲーム数消化とレア役成立による変換抽選、そしてボーナス中のPOINT加算によって上位CZ「リコイル オブ リコリス」を獲得する仕組みが用意されています。
ただし、これらは当選を後押しするための抽選要素であり、ハズレの蓄積を救済に変える穢れとは性質が異なるものです。
近い性質を持つ要素との違い
本機にはゲーム数前兆失敗時に出現する「スタンプカード」があり、スタンプが最大まで貯まるとCZ抽選が行われるという報告があります。
蓄積が救済につながる点では穢れと似た印象を受けるかもしれません。
- スタンプカードは前兆失敗時に出現
- MAX到達でCZ抽選が行われる
- 穢れという名称での案内は確認されていない
スタンプカードの仕組みは救済的な性質を持つものの、解析サイト上で穢れとして扱われている記載は確認できませんでした。
そのため、本機については穢れという名称のシステムではなく、あくまで独自の救済要素として捉えておくのが実情に近いといえます。

