スマスロ ラグナドールには、現時点で「穢れ」に当たる蓄積型の救済システムは確認されていません。
この記事では、まず穢れがどのような仕組みなのかを解説します。
そのうえで、スマスロ ラグナドールで救済の役割を持つ天井やAT後の恩恵を整理しました。
「穢れ」とはどういうシステムか
穢れとは、スマスロの一部機種に搭載されている、内部で何かを溜めていく救済システムの通称です。
CZの失敗などで少しずつ蓄積され、一定量に達すると放出されて恩恵につながるのが一般的な流れです。
- CZ失敗などで内部的に蓄積
- 蓄積量は演出で示唆されることが多い
- 放出されると当選や上乗せで救済
穢れという呼び名は、まどか☆マギカシリーズや転スラなどの機種で知られています。
たとえばスマスロマギアレコードでは、液晶下部から黒いモヤが吸い込まれると穢れを獲得し、吸い込む量で蓄積の多さを示唆します。
機種によって名称は異なるため、別の呼び方で同じ役割の仕組みが入っていることもあります。
穢れが蓄積する条件
スマスロ ラグナドールの解析では、CZ失敗やハマりで内部的なポイントが溜まるという記載は見つかっていません。
通常時の仕組みとして公表されているのは、次のような要素です。
- レア役によるCZ抽選
- 通常・高確・超高確の内部状態
- 小役の連続でカケジクを獲得
- CZ間・AT間の2種類の天井
カケジクとは、通常時に小役を3連・4連とつなげると獲得できるアイテムで、獲得後10Gは効果が続きます。
ただし、カケジクは小役の連続で直接もらえるもので、失敗の積み重ねで溜まる仕組みではありません。
いずれも穢れのような蓄積型の救済とは性質が異なります。
放出・恩恵の内容
穢れの代わりに、スマスロ ラグナドールで救済の役割を担っているのは天井です。
解析でも天井は「救済機能」として紹介されています。
| 天井 | ゲーム数 | 恩恵 |
|---|---|---|
| CZ間 | 500G+α | CZ当選 |
| AT間 | 999G+α | AT当選 |
| AT間(設定変更後) | 500G+α | AT当選 |
AT間のゲーム数には、CZ中のゲーム数が含まれません。
現在のゲーム数とCZ回数は、サブ液晶の遊技情報ボタンをタッチすると確認できます。
天井以外の恩恵
天井のほかにも、特定のタイミングで有利な状態になる仕組みがあります。
穢れとは別物ですが、狙いどころとして押さえておきたい内容です。
| タイミング | 恩恵 |
|---|---|
| 設定変更後 | CZ1回目は約50%で玄武以上 |
| 設定変更後 | CZ3回目以降は朱雀濃厚 |
| AT終了後 | 初回CZは30%以上で玄武以上 |
| AT終了後 | 幻妖石の残りでカケジク高確 |
CZの対戦相手は青龍・白虎・玄武・朱雀の順に勝利期待度が上がるため、玄武や朱雀が選ばれやすいほど有利です。
カケジク高確中は液晶上部に「猫又商店高確中」と表示され、小役2連で必ずカケジクを獲得できます。
AT中に貯めた幻妖石が残っていれば、それが次の通常時に生かされる形です。
穢れを活かした立ち回り
スマスロ ラグナドールには穢れが確認されていないため、穢れの蓄積を見越して粘る立ち回りはできません。
代わりに、天井とAT後の恩恵を基準に判断します。
- 遊技情報でCZ間・AT間G数を確認
- 朝イチはAT間天井500G+αに注目
- AT後は猫又商店高確中の表示を確認
- AT後の初回CZは対戦相手が優遇
設定変更時はAT間天井がリセットされて500G+αに短縮されますが、電源のオン・オフだけなら引き継がれます。
AT後は、初回CZに当選するまでの出玉率が100%を超えるとされています。
ハマり台を打つときは、CZ間とAT間のどちらの天井が近いかを先に確かめておきましょう。
まとめ
スマスロ ラグナドールには、現時点で穢れのような蓄積型の救済システムは確認されていません。
救済の役割は、2種類の天井とAT後・設定変更後の優遇が担っています。
- 穢れに当たるシステムは未確認
- 天井はCZ間500G+α・AT間999G+α
- 設定変更後はAT間天井が500G+α
- AT後はカケジク高確と対戦相手優遇
今後の解析で蓄積型の要素が判明した場合は、改めて確認が必要です。
現状では、天井までのゲーム数とAT後の恩恵をもとに台を選ぶのが基本になります。

